植木屋1年生

48歳で植木屋になりました


クリックよろしくお願いします
にほんブログ村 花ブログ 造園業・植木屋へ

1月も26日です・・

いつもなら 年末までに完了している仕事ですが
お客様のご厚意(都合の良い時でいいですよ!)で1月に手入れさせていただいています

こんなお客様が あと3件。明日と来週月曜は 雨の予報
1月中に完了できそうもありません・・

昨日
いつも私が剪定してしないマキ
剪定しはじめると、芽の多さ枯枝の多さが気になります

あー透かしたい。お金はいらないから 手入れしたいという気持ちがわき上がります
1月ならではの欲求かも

刈込みバサミで 剪定後


下から・・あーしっかりハサミで仕上げたい
DSC_0250su.jpg

そんな悶絶しながらマキ、カシ、ヒメシャラなどを剪定
1.5日 3人工で 今日の午前中で完了しました

午後から、もう1件のお客様をまわる予定でしたが、お客様の都合が悪くなり
植木畑のヒャクジツコウ、ウメ、モチの手入れを行いました(ほんと 久しぶり)



ヒャクジツコウの枝に 
イラガ(デンキムシといわれるヤツです)のマユがありました

いままで あまり疑問に思いませんでしたが(やはり 1月の余裕か?)
マユなのに 表になぜこんなパターンがあるのか?
そもそもマユなのに卵の殻のように硬いの??など不思議になります
DSC_0251mayu.jpg 

見たことのない方は多いと思いますが
 
マユは長さ10mm+の大きさですが、カイコのマユのように柔らかくなく
卵の殻のように硬質です

幼虫は 中から糸を吐きながら マユをつくりますが
外側に模様をどうやってつけるのでしょうか・・

「イラガマユ作り微速度80倍速 」
という動画がありました・・

これをみると
・枝を食べマユが安定するような形状にする・・基礎づくり。スゴイ!
・幼虫は 自分の体の周りに糸を吐きだしカイコと同様な(少し薄い)マユをつくる
・白い液体を出しマユの中を何周もまわりながらマユに浸みこませ、卵形状に仕上げる
 ・・まるでFRP
・白い液体が乾くと 褐色のパターンが浮かび上がる

なぜパターンが浮かび上がるか わかりません
(マユの厚さの差?吐きだす成分が変化する??)

ただ この褐色のパターンが卵形状をカモフラージュして鳥などの天敵から逃れ
この特徴を持った個体の子孫が生き残っているのだろうな とは想像できます

イラガは 植木屋の嫌う虫(ハチ、チャドクガ、イラガ)の1つです
さらに植木を食害する敵です・・

調べると
敵ながら アッパレ と感心します

知らないことだらけです


スポンサーサイト
イラガの繭については、古典的名作がありますが、絶版なので入手ができません。

↓の記事に該当部分が紹介されています。
http://www.ne.jp/asahi/kikko/living/diary-musi37.htm
[ 2017/02/03 09:18 ] [ 編集 ]
Re: タイトルなし
Sekizukaさん いつもありがとうございます。わかりやすく 虫に愛情を感じる ページですね(最近更新されていないようで残念です)。イラガイツツバセイボウが増えているので、最近イラガよりヒロヘリアオイラガが多いのかな?調べなくてはと 興味がわきました
[ 2017/02/06 18:38 ] [ 編集 ]
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

プロフィール

小林光次

Author:小林光次
2010年3月 26年間の会社員生活に区切りをつけ三島市に戻り、造園業の経営引継ぎを目標に修行中・・55歳の記録です

フリーエリア
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR